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琉球王府時代の士族の系図や情報を記した「家譜」の原本2点がこのほど、代々守り伝えてきた子孫から那覇市歴史博物館に寄贈された。寄贈されたのは淑姓3世我喜屋親雲上順平(しゅくせいさんせいがきやぺーちんじゅんぺい)を祖とする「淑姓家譜」と夏姓八世安慶田親雲上堅秀(かせいはっせいあげたぺーちんけんしゅう)を祖とする「夏姓家譜」。感謝状贈呈式がこのほど、那覇市役所であり、翁長雄志市長から「淑氏支流三世門中会」代表世話役の山川元之さんと夏姓門中の安慶田剛さんに感謝状と複製本が贈られた。
淑氏は代々王府の侍医を務めた家系で、三世順平は薩摩に渡り医学を学んだ経歴を持つ。夏氏は王や将軍などの前で、チャルメラを演奏した楽師の家系。
家譜の多くは、63年前の沖縄戦で失われてしまったが、歴史的資料価値を重視した市歴史博物館は、所蔵者から家譜を借用してコピー、約3000冊あったといわれる家譜のうち約600冊を収集した。一部は那覇市史にまとめられている。
今回寄贈された家譜原本は、博物館が破損部分を修復、複製本を作った。これまで同館に保管されている原本は2点だけだったが、これで計4点となった。
山川さんは「立派に修復してもらった。お盆に合わせて家譜がよみがえり、大変うれしい」と喜び、文化行政の振興に期待した。翁長雄志市長は「今後は歴史博物館の展示資料として広く市民・県民にご覧いただき、大切に保管していきたい」と感謝した。
なんだか良くわからないけど
とにかくすごいかんじです、
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